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迷走神経反射とは?採血で2度倒れて分かったこと

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私は過去に2回、採血で倒れた経験があります。

そのことを誰かに話すと必ず「貧血って大変だね」と心配してくれますし、私自身も貧血の気がありましたので、そうだとばかり思っていました。

しかし、貧血が原因ではないかもしれない…と思う出来事があり、そこから調べていくうちに、迷走神経反射という答えにたどり着きました。

 

 

迷走神経反射とは?

過度なストレスや強い痛み、恐怖心などが原因となり迷走神経が刺激され、抹消の血管が拡張し血圧が低下するために、脳に十分な血液が送れなくなり起こります。

一般社団法人小金井市医師会 引用

 

つまり、ヘモグロビンを構成するための鉄が不足していることが原因の貧血とは、全く違うものだったのです。

過度なストレスなどが原因のため、誰にでも起こりうる可能性があると言えます。

 

迷走神経反射の症状

めまい、吐き気、冷汗、顔面蒼白などが主な症状です。

私が最初に倒れたのは、採血が終わって、すぐのことでした。

元々、注射が大の苦手で、考えるだけで気分が悪くなるほどです。

その日も、必死に耐え、なんとか乗り切りって、待合室で会計を待っていた時でした。

ホッとしたのも束の間、目の前が歪むような激しいめまいと吐き気に襲われました。

慌てて立ち上がり、看護師さんに「ちょっと気分が悪くなってしまって…」と言った瞬間、全身の力が抜け、目の前が真っ白に。

「本当だ、顔が真っ青」という返事を聞きながら、後ろに倒れました。

 

2度目は採決中に起こりました。

血管が細くて見えにくいと昔から言われていて、針を数回刺されることも珍しいことではありませんでした。

その日も、なかなか上手く刺さらなかったようで、待てども待てども採血が終わりません。

もちろん数分のことなのですが、注射針を見ることも出来ない私にとって、その時間は永遠のように長く感じました。

そして1度目と同様に、激しいめまいと吐き気に襲われ、前のめりに倒れました。

ベットに運ばれ、もうろうとした意識のなかで、看護師さんの「除脈です」という焦った声が聞こえ、不安になったことを覚えています。

そして、なによりも驚いたことは、注射器に血液が一滴も入っていなかったことです。

血管を探して、刺したり抜いたりを繰り返していただけで、まだ血液を抜く前だったのです。

この瞬間、もしかして原因は貧血ではないのかも…と思いました。

 

採血で迷走神経反射にならないために

①採血時は必ず横になる。

多少、恥ずかしさもあるかもしれませんが、寝転ぶと肩の力が抜けて、身体が楽になります。

また、採血が終わったからと安心して、急に動くのは危険です。

一刻も早く帰りたいとは思いますが、可能であれば、少しの間、そのまま横にならせてもらいましょう。

 

②自立神経の乱れに注意する。

睡眠不足や空腹・体調不良など、反射を起こしやすい状況を出来るだけ避け、過度なストレスを抱えないようにしましょう。

採血前は、心臓が口から出そうなくらい緊張していると思いますので、ゆっくりと大きく深呼吸をして気持ちを落ち着かせましょう。

 

 

さいごに

貧血が原因だと思い込んでいた頃は、かなり的外れな予防をしていました。

不安や緊張を和らげるどころか「次は絶対にならないように」と気を張って、無意識に自分を追い込んでしまっていました。

誰にでも起こりうる可能性があることを、もっと多くの人に知ってもらい、私のような経験をする人が、少しでも減ってくれたら幸いです。

 

こちらも、思い込みは危険です

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