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【体験談】低血圧の症状とは?薬はあるの?数値や改善方法も

f:id:pokapokayouki:20190318154103j:plain低血圧とは、血圧が基準値より低い状態を指しますが、自覚症状がなければ、治癒の必要はなく、むしろ長生きするなどと言われ、病気としてあまり重要視されていません。

 

現在、WHOでは世界共通の基準として、収縮期血圧100(mmHg)以下、拡張期血圧60(mmHg)以下を低血圧としています。 

愛知県薬剤師会引用

 

私は、低血圧による不調に長年、悩まされてきました。

低血圧には、原因の分からない本態性低血圧症と原因が明らかな症候性低血圧症に分類され、私は本態性低血圧症にあたります。

 

 

 低血圧症の主な症状

めまい、頭痛、倦怠感、手足の冷えに加え、私が最も辛かった症状が、吐き気と食欲不振でした。

この症状が顕著に現れだしたのは、社会人になってすぐのことでした。

朝食を食べようとすると、えずいてしまい何も食べることが出来ず、飲み物を大量に飲んで、空腹をごまかして出社していました。

昼食も同じようなもので、一口食べて吐き気に襲われ、食べることを諦めることも多かったです。

夕食になると症状が治まってくれたことが唯一の救いでした。

 

初診で診断されたのは【鉄欠乏性貧血】

めまいがあったことから、貧血ではないかと疑い病院を受診し、予想通り貧血と診断され、フェロミアという鉄剤を処方されました。

とても効果の高い薬のようで、服用して数ヶ月で数値に変化がありました。

確かに、めまいは少し治まったように感じましたが、残念ながら頭痛や吐き気、食欲不振が改善されることはありませんでした。

CTスキャンや胃カメラなどの検査もしましたが、いずれも異常はなく、原因の特定には至りませんでした。

それから数年が経ち、吐き気や食欲不振にすっかり慣れてしまった私は、食に対する興味を無くしてしまっていました。

食べ物が目の前にあっても「美味しそう」ではなく「気持ち悪くならないと良いな」と思うようになっていたからです。

そのため、誰かと食事をすることが苦痛になり、周りには自分は極度の小食であると伝え、理解してもらっていました。

 

低血圧症の改善方法

症状が出てから6年が経った頃、転職をし、データ入力の仕事に就きました。

パソコン画面を1日6時間ほど見る日々を1ヶ月ほど続けていると、突然、画面が揺れているように感じるようになりました。

元々、ふわふわしためまいが起こることはありましたが、画面が見れないほど酷くなったのは、この時が初めてでした。

まるで、荒波の中に頭だけが浮いているような状態でした。

仕事が出来ないのは困ると、再び病院へ。

そこで初めて、本態性低血圧症と診断されることになります。

 

薬よりも生活習慣の見直しをする

症状が酷かったため、メトリジンという血圧上昇薬を処方してもらいましたが、あまり効果は期待できないと言われました。

低血圧になると自律神経が乱れやすくなるそうで、それを正すことが、なによりの改善方法とのことでした。

下記が、医師から教わった自律神経を整える生活習慣の見直し事項です。

 

規則正しく過ごす

朝は7時に起きて、夜は11時までには寝るというのが日課だったので、何の問題もないと思っていたのですが、休日はどうかと指摘され納得。

毎日同じ時間に起き、同じ時間に眠ることが大切です。

 

朝日を浴びる

体内時計を正常に戻すためには、朝日を浴びるのが効果的です。
元々、朝が苦手だったのですが、厚手のカーテンを少しだけ開けて眠るようにしたら、部屋に日が差すようになり、自然に目覚めることが出来るようになりました。
 

適度に運動する

学生時代はずっと文化部で過ごし、社会人になってからも身体を動かす趣味など、一切ありませんでしたので、極度の運動不足でした。

マラソンはハードルが高いと感じ、お部屋で出来るエアロバイクを始めることにしました。

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毎日を楽しく過ごす

 それって改善方法なんですか?と聞き返したことを覚えています。

ドキドキしたり、ワクワクすることこそ、なにより大事だと言われました。

仕事でストレスを抱えながら、楽しく過ごすことは簡単ではありませんでしたが、それでも自分なりに考え方を変える努力をして、何事もポジティブに捉えるようにしました。

 

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その後の体調の変化

生活習慣を見直しながら薬を飲み続け、体調は少しずつ改善していきました。

2年後に結婚をし、環境が変わりましたが、とにかく毎日笑顔でいるように心がけ、前向きに明るく行動するようにしました。

夫と一緒に、お散歩に出かけるのを習慣にし、軽い運動も続けました。

そのうち、何より辛かった吐き気と食欲不振が治っていきました。

いつもより多く食べられるようになった時の感動を今でも覚えています。

食に対する興味が湧いたと同時に、食べられることの幸せを感じ、体調は日を追うごとに良くなっていきました。

 

さいごに

ストレスを受けやすい性格に加え、極度の運動不足もあり、精神的にも肉体的にも弱くなっていたことが、不調を長引かせた要因の1つだったのではないかと思っています。

 原因不明の病気のため、症状は人によりかなり違いがあるようですが、低血圧症かもしれないと悩まれている方々に、少しでも参考にしていただけたら幸いです。