先日、夫と2人で、近くの公園へお花見に行ってきました。
天気も良かったので、公園まで歩いて(往復1時間半)行ったのですが、思ったよりも風が強いなぁ…という印象でした。
徒歩なので、出来るだけ最小限の物だけ持って行きましたが、いざ公園に着いてみると、「持ってこれば良かった…」と思うものばかり。
今回の教訓を踏まえて、お花見に持って行くと快適に過ごせるもの、個人的ランキングベスト5を、ご紹介します。
5位 エアーマット
レジャーシートのみだと、長時間座るのは痛くて辛いですし、地面から冷気が伝わってきて、身体を冷やしてしまいます。
その全てから守ってくれるエアーマットは、キャンプはもちろん、お花見・花火大会など様々なレジャーシーンで、最高の居心地を与えてくれる優れものです。
4位 簡易テーブル
持って行ったレジャーシートが小さかったという事もありますが、置く場所がなくなってしまい、とても不便な思いをしました。
お弁当や飲み物をテーブルに置いておけば、蹴飛ばすこともありませんし、食べやすいのでオススメです。
キャンプ用に購入したのですが、とてもコンパクトで、組み立ても簡単なので、エアーマット同様、様々なレジャーシーンで活躍してくれます。
3位 マスク
お花見中ずっと、向かい風だったため、顔が異常に冷たかったです。
花粉症対策にもなりますし、顔を温めてくれるので、マスクはあると助かります。
あまりにも向かい風だったため、途中から逆方向を向いて座ったら、風が当たらなくなって、少し快適でした。
ただ、桜は一切見えなくなり、青々と生い茂った木を眺めていました。
でも意外と、それはそれでアリでした。
2位 温かい飲み物
お花見と言えば、アルコールだ!と張り切って持っていきましたが、寒すぎて、なかなか進まなかったです。
ただでさえ寒いのに、さらに身体が冷えました。
お酒の他に、冷たいお茶を持っていったのですが、これに至っては、一口も飲まずに帰宅。
寒さに耐えながら、キンキンに冷えた飲み物を飲んで、ちょっとした修行のようでした。
1位 使い捨てカイロ
多少、寒いだろうとは予想していたので、それなりに暖かい服装をしていきましたが、強風が吹き荒れていたこともあり、凍えそうなくらい寒かったです。
体感としては、冬に行ったキャンプ並みの極寒でした。
初めてのキャンプの模様については、こちらをご覧ください。
ゆっくりお弁当を食べて、その後は公園を散歩するのも良いね♪と話していたのですが、散歩どころではなくなり、急いで家に帰ることに。
厚手の上着やブランケットなども、もちろんあると良いですが、かさばらないという点では、使い捨てカイロが一番オススメです。
さいごに
こうして見ると、寒さ対策が大事だということが分かります。
お花見は暖かいというイメージがありますが、4月はまだまだ寒い時期です。
しっかりと防寒対策をして、快適に桜を満喫しましょう♪